シンプルに人生を楽しんだっていいじゃない
先日、ファザーリングジャパンと
営業部女子課メンバーとで会食の
機会がありました。
◆ロックンロールで生きる
代表の安藤さんはロックンロールな方(笑)
「イタリアン~」なんておっしゃっていて、
とにかく人生を楽しもう!ということを
強く強くメッセージされていました。
あ、イタリアンっていうの私は共感です。
つまりラテン系ですね。
私も昔、イタリアのサルデーニャ島に旅した時に
ラテン系の方たちの考え方にものすごく感化されました。
「毎日を心から楽しむ」
「毎日の積み重ねが未来になっていく。
だから今を一生懸命生きていれば
未来をそんなに不安がることない」
それを彼らを見ていて心から感じました。
先のことをあれこれと考えていたって仕方ない。
人生は楽しんだもん勝ち!
◆シンプルに考えればいいんじゃない?
人生、楽しんだもの勝ち!
これ、すっごくシンプルな考え方ではありませんか?
シンプルに「楽しいこと」「やりたいこと」を
やればいいじゃん!
そういう代表の安藤さんの生き方に惚れました~★
でも常に「おもしろいこと」「ワクワクすること」
に取り組んでいくには
やっぱり相当のパワーが必要。
「おもしろいこと」を遂行するには
行動に移すというパワーが求められていきます。
◆1日6時間働けばいい
だからそのパワーを創出するために、
また「ワクワクすること」に
取り組むことを可能にするために、
安藤さんは1日6時間しか働かない!と
おっしゃっていました。
・・・・6時間?。短いな。。。。
でも、本当は私の今やっている業務は
凝縮すれば6時間に収められるのではないかって
最近、思います。
仕事を「8時間+残業をかけてやればいい」
と思って取り組むのと、
「6時間しかない」と思って取り組むのとでは、
きっと全くもって業務遂行のスピードが違うはず。
どうやったら業務スピードをあげられるのか?ということを
本気で考えるようになると思います。
◆シンプルに楽しいことをやる
日本人は非常にまじめなので、
「楽しいことをやる」
ということに一抹の罪悪感?を感じるようです。
でもなんで楽しんではいけないのでしょう?
人生は楽しいに越したことないのに。
みんな、本当は仕事は楽しんでやりたいと
思っているはず。
でも今までの慣習?の中で
仕事は苦労するもの。楽しむものではない。
という認識が刷り込まれてしまっているんですよね。
だからあえて私は言いたいのです。
もっとシンプルに考えよう。
人生は「楽しいこと」、「やりたいこと」を
して生きても全く問題ないのです。
むしろ、楽しいことをやらない人生なんて、
つまらなくないですか?
いくら仕事に時間をかけても、
偉くなっても、富をえても、
結局、生きていて楽しくなければ意味がない。
ファザーリングジャパンの安藤さんと
話をさせていただく中で、
そのことをとても意識させていただきました。
Simple is best!
Enjpoy your life!